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2011年7月27日水曜日

一泊¥3000以下。セブの格安ホテルやモーテル (学生/バックパッカー向け)

フィリピン基本情報 > セブのホテル > 格安ホテル・モーテル

 
あなたならどうやって格安宿を見つけますか?

以前、セブに行ったら泊まりたい人気のホテルは?という投稿では、ビジネスや家族向けの人気ホテルにフォーカスしました。

今回はセブ・マクタン空港から30分以上離れた、セブシティのアヤラ~ダウンタウンに点在する格安ホテル、特に単身旅行者、学生やバックパッカー向けのホテルを集めてみました。安く泊まれれば、多少汚くったっていい…って方、それでもできるだけコストパフォーマンスの高いものを厳選したホテルと、その他寝るだけの格安モーテルなども載せてみました。

ここにあるホテルは、予約は特に必要なく、素泊まりで泊まれる宿です。しかし満室の場合もあります。

より大きな地図で セブの格安ホテル・モーテル を表示

※表示価格はスタンダード(一泊一部屋/食事なし)です。(1ペソ=約2円です)
※※レートはピーク時(クリスマス/セノログ・フェスティバル等)では変動します

  セブの格安ホテル(キャピトル・マンゴー周辺エリア)

ディプロマット・ホテル (Diplomat Hotel)
中でも日本人に一番人気ともいえるのがこのディプロマット・ホテル。値段、清潔さ、アクセスともに良しです。
周辺には学校、パブ、KTV、チケットオフィス、食堂、
少しあるけばショッピングモール、クラブなどがあります。

エリア:ラモスストリート
1300ペソ〜
http://diplomathotelcebu.com/room_ratesgallery

NSロイヤルペンション (NSpensione)
バー、クラブ、カラオケなど若者向けの夜遊びスポットのマンゴースクウェアの裏手にあります。歩ける距離にはショッピングモール、マクドナルド、KFCなどのファーストフードやマッサージ店などもあります。


エリア:マンゴースクウェア
1312ペソ~
http://www.nspensione.com/index.html

ホテル・エイシア (Hotel Asia)
日本人向けのホテルとして人気の高い、ホテル・エイシアです。
ロケーションですが、周りにはコーヒーショップくらいで何もありません。夜は人通りの少ない通りになります。しかしタクシーで5分もいけば、ロビンソン・ショッピングモール、マンゴースクウェアなどがあります。徒歩距離にはキャピトルサイトがあり、アヤラショッピングモールまでは約15分です。事前予約すると1000ペソ引きのプロモがあります。

エリア:キャピトルサイト
2700ペソ~ (プロモ料金1650ペソ)
http://www.hotelasiacebu.com/grooms.htm


バケーション・ホテル (Vacation Hotel)
夜遊びするには絶好のロケーションにあるバケーション・ホテルです。エスカリオ・ストリートと繁華街のマンゴースクウェアのちょうど真ん中にあります。マンゴースクウェアから徒歩圏内で、プール付のホテルというのは欧米人にも人気が高いようです。周りには何にもないうえ、前の通りはフィリピン人ですら、ひったくりにあうほど危険なストリートなので夜道は危険なのでタクシーを使ったほうが無難です。

エリア:マンゴースクウェア
1400ペソ~
http://www.vacationhotel-cebu.com/accomodations.asp

ラジャーパークホテル (Rajah Park Hotel)

ロケーションが抜群にいいです。ホテルにしては、若干高め。 部屋ですが、シングルスタンダードはあまり期待できません。
ショッピングモール、ファーストフードチェーン、クラブ、バーなど徒歩でいけます。タクシーがいつでもつかまります。


エリア:フィエンテ・オスメニア
2200ペソ〜
http://www.rajahparkhotel.com/


  セブの格安ホテル(アヤラ周辺エリア)

アイランド・ステイホテル(Island Stayhotel by Island Sourvenirs)
「○○ Loves Cebu」(○○には名前を入れてくれる)のおみやげTシャツが大ヒットした、おなじみの「アイランド・スーベニアーズ」というブランドが手がけるブ ティックホテルのようなモダンデザインの格安ホテルです。アヤラ・ショッピングモールへ徒歩5分のセブ・ブランチ。シングルわずか950ペソ、ダブル 1450ペソで泊まれます。周辺には食堂などがあります。ただし部屋は狭いです。セブの中心地です。マクタン店もあります。

エリア:アヤラ、マクタン
950ペソ~
http://www.islandsstay.com/

マイラ・ズ・ペンションハウス (Myra's Pension House)
アヤラから徒歩7分程度の場所にある、マイラズ・ペンションハウス。極シンプルです。路地なので人通りの多い場所ではないですが、徒歩圏内にコーヒーショップや食堂あり。



エリア:アヤラ
770ペソ~


  格安ホテル(ダウンタウン周辺エリア)

セブ・ビジネスホテル (Cebu Business Hotel)
コロン・ストリートに面したロケーションにあります。
セブの喧騒を味わうには、ベストだといえます。食堂、スーパー徒歩圏内。ボホール行き港やセブ・ヘリテイジ・モニュメント、サントニーニョ教会、セブ大聖堂などどこも近いです。


エリア:ダウンタウン・コロン
1089ペソ
http://www.cebubusinesshotel.net/

ゴールデン・ヴァリー (Golden Valley)


サンチャンコ・ストリートのそばにあります。ダウンタウンに程近く、ホンケーラといわれるチープな夜遊びエリアで、ホテル密集エリ アです。パブ、ディスコ、食堂、サンカルロス大学メインキャンパスなどもあります。ショッピングモールまで2ブロックです。部屋は疑問?ですが、寝るだけ です。

エリア:ホンケーラ
1095ペソ~
http://www.goldenvalleyhotel.net‎


ホテル・フォーチュナ (Hotel Fortuna)
ダウンタウンに位置する隠れ名ホテルです。値段が安く、夜は人通りがほとんどありません。ただ朝、昼ローカルの喧騒を味わえます。フィリピン文化を知りたい 人はぜひ。周辺はローカルな自動車、バイクパーツ屋、ローカル食堂だけではなく、ボホール行きの港、市場、マクドナルド、ショッピングモール、マゼランク ロス、サントニーニョ教会、ポート・サンペドロ、セブ市役所などがあります。

エリア:カルボーン、ダウンタウン
1200ペソ~
http://www.thehotelfortuna.com/SWF/room.html

センチュリーホテル (Century Hotel)
コロン・ストリートから一本はいった道にあるセンチュリーホテルです。モーテル級に安いホテルですが、客室には、テレビ、電話、専用バスルーム(ホット/ コールドシャワー設備付)が備わっているもよう。ロビーにはWi-fi完備。格安440ペソ~だけにあまり期待せずにただ寝るだけのホテルです。

エリア:コロン・ダウンタウン
440ペソ~
http://www.localphilippines.com/hotels-and-resorts/cebu_city/2229/Cebu-Century-Hotel

GVタワー・ホテル (GV Tower Hotel)
コロン・ストリートまで1ブロックの場所にあるGVタワーホテルです。ダウンタウンを拠点として、散策ができます。食堂、モール、携帯ショップやジャンクショップなど、ダウンタウン・エリアを堪能できます。


エリア:サンチャンコ
850ペソ~
http://www.gvhotelgroup.com/gv/home.html

パシフィック・ツーリスト・イン (Pacific Tourist Inn)
ダウンタウンのカルボーンにある格安ホテルです。バックパッカー向け。食堂や雑貨屋、市場が近くにあります。さらにボホール行きの港なんかもあります。喧騒がすごいエリアです。ダウンタウン散策にはベスト。


エリア:カルボーン
650ペソ~


  格安モーテルタイプ 

グランプリックス (Granprix)
値段、アクセス良し。部屋は相応。
ジェネラルマキシロムストリートとラモスストリートの交差点の
ビル。エレベーターを上がります。(ネイチャースパと同じビル)



エリア:マンゴースクウェア
1200ペソ〜
http://www.granprixhotels.com/Cebu/index.php

ホテル・ソゴウ (Hotel Sogo)
フィリピンでは有名なモーテルです。サンチャンコエリアにあります。ディスコやバー、食堂などが回りにあります。ダウンタウンやコロンストリートまでは1ブロックと近いです。

エリア:サンチャンコ
12時間/約895ペソ(時間帯で異なります)


クイーンズ・ランド (Queens land)
セブで有名なモーテルです。ヴィ・ラマ・ストリートに新店舗ができました。周りには何もありません。ジェネラル・マキシロム・ストリート沿いに2件、こちらはクラブアリーナが近くにあります。周りは民家以外にはありません。タクシーでSMショッピングモールまで5分です。そして、セブ市とマンダウィ市の境に一軒。こちらも何もなし。マクタンにもあります。寝るだけのモーテルです。
エリア:ヴィラマ・ブランチ、ノース・リクラメーション・ブランチ、マンダウィ・ブランチ、マクタン・ブランチ
3時間~ 220ペソ


  格安ドミトリータイプ

スグブテル(Sugbutel)
こちらはSMシティセブ・ショッピングモールの側にある奇麗な格安ドミトリーで、一泊250ペソという破格の値段になっています。目の前はハイウェイが走っています。モール、ファーストフードのジョリビーが徒歩圏内にあります。周辺はジプニーが走っていません。タクシーか徒歩のみです。このホテル周辺の治安ですが、昼間は安全です。しかし夜は9時以降はタクシーを使った方が無難です。
エリア:ノース・リクラメーション
プレミアムクラス
シングルベッド 500ペソ

ファーストクラス
ベッド上段 450ペソ
ベッド下段 350ペソ

ビジネスクラス
ベッド上段 250ペソ
ベッド下段 350ペソ

2011年7月17日日曜日

【ビジネス】英語学校を始めよう【オフィスレンタル】

格安でPC+スペース貸します。セブで「スカイプを使ったオンライン英語学校」ビジネスを始めようと思っている方や、すでに英語学校を経営していて、規模を拡大したい方へ。またコールセンターのトレーニング場所としても使えます。詳細希望の方はコメントまでメッセージをください。

2011年7月14日木曜日

Stiglitz [Globalization and its discontents]


去年は、幸運なことにオーストラリア国立大(ANU)で政治経済&国際関係のM.Aを取得したGLENN教授に教わった。わずか6人ほどのクラスで、教授からハンズアウトされた読み物を元に、開発学、理論と同時に、貧困問題や国際関係、政治、経済などのディスカッションをした。もっとも、人類学は「過去」の人間の行動や態度、習慣を執着して研究するイメージをもたれやすいのだけど、それは考古学や文化人類学、民族学なんかの影響によるものだろう。しかし、人類学における開発では、「今日」をもターゲットに世界情勢における問題等を人類学の方法論を使って研究するというもので、グローバルな問題を扱うので、人類学の中でわりとイメージしやすい学問であることに違いない。ここで得たスキルは渉外、折衝や企業コンサルなどにも役立ち、今後もその需要は社会学と同様、世界的に高まっていくことは間違いないだろう。

GLENN教授は残念ながらUSCにはもういない。キャリアアップのために国際機関に勤め、ミンダナオで仕事をしているようだ。本当に残念なのが、いい教授ほど、外に出て行ってしまうことが多いことだ。教員の質を保ちつづけるのは大学側のキャリアサポートや待遇も重要だし、それと失望させない意欲のある学生たちではないだろうか。高い学費はいい教授を確保するために使ってほしい。まして、多額の借金を返すためじゃなくて。

そんな中でグローバリゼーションのクラスで、理論のレビューを行っているので、GLENN教授からいただいたコピーのひとつ、Stiglitzの「Globalization and its discontents」を思い出し、もう一度読み直しを始めた。Stiglitzはノーベル経済学賞を受賞した、元世銀の肩書きを持つ、経済学者であり「Globalization and its discontents」は、Stiglitzの執筆したなかでもベストセラーで、グローバリゼーションがもたらした「世界の歪み」の原因は、世銀やIMFにもあると批判した。世銀やIMFが貧困国や第3世界に属する国を救う世界機関であるというのは表向きで、実際は非常に偽善的で、言葉は悪いが、実態は貧困を救うという名の下の世界的高利貸しであり、先進国と新興国の経済格差は開くばかりであるのはこうした行使権力をもつ世界機関の政策によるものという見方である。

とはいいつつも、Stigltzは世銀やIMFの世界的役割を完全否定しているわけでも、グローバリゼーションがもたらすのは悪だけではないと。IMFや世銀の世界的な役割をもう一度見直すことと、金と権力と影響力を正しく使うこと、公共事業としての透明性をはっきりさせること等を主張していると解釈した。

フィリピンが貧困国から脱出するということ、フィリピン国民もNGOも国際NGOやNPO、フィリピンで暮らす日本人すら願うことだろうけども、フィリピンの現状を見て、そしてこの本を読めば、いかに絶望的なシチュエーションかってのがわかるし、長期的な視野と対応が必要になることは間違いない。

以下、サマリー。

‘Discontents of globalization’

Globalization is believed to be beneficial for everyone, every country to be brought a prosperity of economic growth; development. Why Stiglitz did called discontents of globalization? Because, in the book, “Globalization and its discontents” in 2002, Stiglitz was disappointed that the international institutions such as the IMF and the World Bank have lost original their roles which would  be control and maintained economic stability and globalization would be reducing poverty and would bring a great economic growth in developing countries by openness in immature market to foreign investment, and would entry into a part of global village but adversely those institutions policies also have brought that absolute poverty in developing counties and poor became poorer, rich became richer.

“A growing divide between the haves and the have-nots has left increasing numbers in the Third World in dire poverty reduction made over the last decade of the twentieth century, the actual number of people living in poverty has actually increased by almost 100 million. This occurred at the same time that total world income actually increased by an average of 2.5 percent annually.” (Stiglitz 2002: 5)
He concisely and bravely gave us his critical thoughts on behind its globalization in this book ‘discontents of globalization’.
“Worse, many of the policies that the IMF pushed, in particular, premature capital market liberalization, have contributed to global instability, and once a country was a crisis, IMF funds and programs not only failed to stabilize the situation but in many cases actually made matters worse, especially for the poor.” (Stiglitz 2002:15)
According to Stiglitz, what globalization has brought both the developed and developing countries is inconsistency. Globalization has two sides; one side that has brought economic growth and another side that has brought distortion in the world. I believe that globalization has brought pros and cons. His point is that globalization should be argued neither good nor bad.


“Why has globalization – a force that has brought so much good- become so controversial? Opening up to international trade has helped many countries grow far more quickly than they would otherwise have done. International trades help economic development when a country’s exports drive its economic growth. Export led growth was the centerpieces of the industrial policy that enriched much of Asia ad left million of people there far better off. Because of globalization many people in the world now live longer than before and their standard of living is far better. People in the West may regard low-paying jobs at Nike as exploitation but for many people in the developing world, working factory is a far better option than staying down on the farm and growing rice. (Stiglitz 2002:4).”
According to his tasks; thinking through what strategies might be most effective in promoting growth and reducing poverty, working with governments in the developing countries to put these strategies in place, and doing everything he could within the developed countries to advance the interests and concerns of the developing world whether it was pushing for opening up their markets or providing more effective assistance. Besides, he critically pointed out that those global institutions, such as the IMF (International Monetary Fund) and the World Bank, the IMF’s original mission was to preserve stability in international financial markets by helping countries both to make economic adjustments when they encountered an imbalance of international payments and to maintain the value of their currency in what everyone assumed would be a permanent regime of fixed exchange rates and reduce poverty spread over the world.

He criticized that the approach of the IMF into problems; he called that macroeconomic view which relies on statistics and “one-size-fits all” approach to stabilize its economy. “
The IMF the lack of detailed knowledge is of less moment, because it tends to take a “one-size-fits-all” approach. The problem of this approach becomes particularly acute when facing the challenges of the developing and transition economies. The institution does not really claim expertise in development – its original mandate is supporting global economic stability, as I have said, not reducing poverty in developing countries – yet it does not hesitate to weigh in, and weigh in heavily, on development issues. Development issues are complicated; in many ways developing countries present far greater difficulties than more developed countries. This is because in developing nations, markets are often absent, and when present, often work imperfectly. Information problems abound, and cultural mores may significantly affect economic behavior.” (Stiglitz 2002: 34)

The problem in developing countries is more complicated like seamless web than developed has, nevertheless the approach was irrelevant which does not focused on specific problems whose people in developing countries are facing on today.Stiglitz criticized that market liberalization which the IMF let small market in developing countries to be opened so that foreign aids can join in the market competition. He experienced in Ethiopia, the powerful multinational companies are able to penetrate their economy and transformed their lifestyle to suit on.

“When global financial institutions enter a country, they can squelch (squash) the domestic competition. As they attract depositors away from the local banks in a country like Ethiopia, they may be far more attentive and generous when it comes to making loans to large multinational corp. than they will to providing credit to small businesses and farmers.”

And he also mentioned that
Conditionality refers to more forceful conditions, ones that often turn the loan into a policy tool. If the IMF wanted a nation to liberalize its financial markets, it might pay out the loan in installments, trying subsequent installments to verifiable steps toward liberalization.”

Disadvantage of globalization in the market is also easily shaken and money sways between states and market by economical and political matters. As a result, it causes a crisis by instability market. He argued that the discontents of role of the IMF. It would have been the role of sustained in stability market to be functioned.

“The IMF believed that competition among banks would lead to lower interest rates. The result were disastrous: The move was followed by the very rapid growth of local and indigenous commercial banks, at a time when the banking legislation and bank supervision were inadequate, with the predictable result- fourteen banking failures in Kenya in 1993 and 1994”....“If globalization has not succeeded in reducing poverty, neither has it succeeded in ensuring stability. Crisis in Asia and in Latin America have threatened the economies and the stability of all developing countries. There are fears of financial contagion spreading around the world that the collapse of one emerging market currency will mean that others fall as well. For a while, in 1997 and 1998, the Asian crisis appeared to pose a threat to the entire world economy. “(Stiglitz 2002: 6)

Once it occurs, those stock holders and investors will be back off from the market so that those countries which primary rely on the foreign aids, are no longer maintained. Besides, the magnitude of economic depression are much severe than comparing before because countries are highly interconnected in as global village today and it will simultaneously occur domino effect which a country depression must be triggered to other country down. He emphasized the crisis is no longer on country’s problem, but it occurs the stagflation on the market. The recent rating downgrade of Greek debt was not enough to be surprise occurred.

Greece has a lot of rich people who are not being taxed properly because there is so much tax evasion nevertheless the aid that the country could get from the IMF and other euro-zone left people so many questions. Although the financing in Greece was evaluated as low-rank, Greece had needed to borrow from everyone else to cover it budget deficit. The crisis led a fear of investors that swayed in the market so that the stock and foreign currency market is tumbled. To take back its regular financial status for not only Greece but for the whole euro-zone, especially, Portugal and Italy was affected by the crisis, were so hard to be rebuild.

He mentioned that decision making was done behind closed doors, which is no public discussion.

“The IMF left itself open to suspicions that power politics, special interests, or other hidden reasons not related to the IMF’s mandate and stated objectives were influencing its institutional policies and conduct.”(Stiglitz 2002: 34) “Today, in spite of the repeated discussions of openness and transparency, the IMF still does not formally recognized the citizen’s “right to know” : there is no Freedom of Information Act to which an American, or a citizen of any other countries, can appeal to find out what this international public institution is doing.”(Stiglitz 2002: 52)

Finally, I believed that Stiglitz neither to expose how much the institutions wastes money for wrong policies nor globalization is evil but wanted everyone to have freedom to say openly discussion regards how the international institutions should be so that it will provoke us what we should think and look beyond globalization and those original roles of global institution.

He pointed out that National leaders pursue the well-being of their peoples.The role of public international agencies, like the IMF and the World Bank, must ensure that global phenomena maintain a human face, and that national politicians be supported by somebody in charge when something goes wrong. Whether you like or not, those Institutions have money, powers and influential authority for politics over the world. Power and wealth are concentrated in the institutions; the monopoly which dominates the scene has not brought the promised economic benefits – “broken promises” It is not a problem but how it was used.

He concluded that
“The time has come to “grade” the international economic institution’s performance and to look at programs how well or poorly, promoting growth or reducing poverty. “
Reference:
Joseph Stiglitz, “Globalization and its Discontents NewYork: Norton, 2002

2011年7月13日水曜日

【資格】今年「IELTS」に挑戦します

フィリピン基本情報 > フィリピンで英語を学ぶ > 英語を上達させる方法

IELTSに挑戦するために、スクールに通うことにしました。




「サンカルロス大学・メインキャンパス」の近くにあるIELTSのレビューセンターを紹介してもらったので、手続きをしてきました。大学が終わってからの5時半から毎日3時間の授業を受けるというスケジュール。ちょっとハードです。

まずは面接で英語のレベルチェック。クラスメートは全員フィリピン人しかいませんでした。20代後半から、30代くらいが多く、海外で働きたい(OFWs)とか、大学や院なんかでIELTSのスコア提出が義務付けになっているそうです。2つのレベルにあわせて、AcademicとGeneral Training Moduleというのがあったのですが、今日はAcademicのリーディングテストを受けてきました。

テストの内容は、生物学と教育とか教養問題で、1時間で40問。大学で普段読んでる人類学の抽象的で難解な論文に比べたら、アーティクルといったレベルで一般的な内容だから、難しいとは思わない。でも1時間っていう時間配分が足りないなって思う。やはり読解のテクニックが重要みたい。

大学で勉強して学んだことは、いかに「論理的」で話す能力があるか、すばやく「論理的」に文章を組み立てたりする力を養うってことだったように思います。IELTSでも「論理的」な巣ピーキング・ライティング能力を求められているようです。

論理的・非論理的というのは不思議で、会社や学術発表の場では論理的であることを必要とされ、友人・恋人関係では論理的であると嫌われるというのは何でなんでしょう。

それにしても14,000円/6ヶ月という料金は非常に安い。でもフィリピン人だと9000円。外国人は月謝が50%増しってのはどういうわけなんだ…?

料金

ワールドワイズ・レビューセンター(WorldWise Review Center)

コース
  • 6ヶ月コース(unlimited)
フィリピン人 4800ペソ
外国人 7000ペソ

  • 1週間コース
3800ペソ

  • Academic Module (海外大学・院留学用)
  • General Training (海外での仕事向け)
スケジュール

月曜~木曜
午前の部8:30~11:30
午後の部5:30~8:30


金曜・土曜
8:00~5:00

IELTS受験料
8640ペソ
毎月1回実施(セブ)


※日本で試験を受けるよりも安いのでお得です。セブに語学留学している人で「IELTS」に興味がある人はぜひどうぞ。

先週末はモアルボアルへダイビング…

モアルボアルで…スノークリングでした。コンデジに防水カバーをつけての撮影。ドロップオフの先には真っ青の世界が広がってました。あぁ…オープンウォーターのライセンスがあればなぁ…と悔やまれます。実は韓国人の経営してるところで、オープンウォーター受講してライセンスあるんですけど、ダイバーに見せたら「このライセンスは偽物だな」といわれてしまいました。

モアルボアルのいいところはリゾートっぽくなく、ローカルで自然なところがいいですねー。今年はPADIでライセンスを取るのを目標に…。








モアルボアルのビーチ

2011年7月5日火曜日

海外のPCから日本語入力するには?

フィリピン基本情報 > 通信 > フィリピン・セブでPC・インターネットを使う

 
海外でインターネットカフェなどでPCを使うときの問題点として、PCが日本語入力対応ではなく、どうしてもローマ字入力か英語入力になってしまったり、日本語のサイトを見たいのに文字化けしてしまったりということがありました。

しかしセブシティでは、今日、インターネットカフェで日本語表示できるようになってます。
(* 一部のインターネットカフェのアップデート具合では、ブラウザによって漢字が表示されなかったり、文字化け、JAVAが起動しないなどの問題もあります。特にIEやGOOGLE CROMEに多く、FIREFOXは問題なく見れる場合があります。)

それでも日本語入力には対応していないので、AJAX IMEといったWEBベースの日本語入力サービスを利用すると便利です。海外旅行先や留学先, 海外のネットカフェなど日本語入力環境が無いパソコンからご使用ください。

AJAX IME画面
  AJAX IME
http://ajaxime.chasen.org/
日本語入力支援。海外からでもブラウザさえあれば日本語を入力することができる。





その他。海外にいったときに便利なグーグル


  グーグル日本版
http://www.google.co.jp/



  グーグルリーダー
http://www.google.com/reader/
ブックマークのクラウド化。お気に入りサイトのフィード/RSSを登録しておけば、どこでインターネットをしても最新情報を閲覧できる。



  グーグルブックス
http://www.books.google.co.jp/
リサーチやレポート作成時、WEB上で書籍や文献を読むことができる。

2011年7月3日日曜日

ゲーム【City Ville】のゲーム会社【ジンガ】上場申請へ

   米ジンガが上場申請 ソーシャルゲーム最大手 (日経電子版)



アメリカのジンガ(Zynga)といえば、ファームビル(FarmVille)や、シティ・ビル(CityVille)で有名なフェイスブック上のソーシャルゲーム会社。

ジンガのソーシャルゲームの特徴は、ハマりやすい育成ゲーム。数千万人がプレイする、世界中でもっとも遊ばれているオンラインゲームのひとつといわれている。フェイスブック上の友達を新規プレイヤーとして誘うことで、ゲームが前に進行していく。そしてプレイヤー同士助けあうことで、成長スピードもアップする。誘われたプレイヤーは別のプレイヤーを誘い、どんどん連鎖し、爆発的にヒットになるのが特徴。

MafiaWars、CityVilleやFarmVilleのおかげでどれだけの人が学校をさぼり、仕事をさぼるのを助長したかは計り知れない。 
ゲームは本当にシンプルにできているが、よくよく分析すると、さまざまな工夫があるのは有名な話。忙しい人々も巻き込んでしまう理由は、クリックするだけのシンプルなプレイと、キュートなビシュアルに、気持ちのいいサウンド、そして単純なルール。一日にプレイできる量が限られていること。それがゲーム中毒者を出す理由だ。サーバーにも負担をかけなくてすみ、経済的。

無料でゲームが楽しめるが、その代わり、ゲームの進行スピードは、自分の保持するプレイヤーの多さに比例する。早くゲームを進めたいとか、レアなアイテムを手に入れるには有料となっており、上手い具合にできている。


一人でも遊べるのが家庭用ゲームだったのが、ソーシャルゲームというものは、今までのシステムを大きく変貌させ、新しいゲームのあり方を作った。

 
シティ・ビル(CityVille)

ゲーム画面

ジンガ(Zynga)といえば、またパクりで有名だ。FarmVilleが流行る前は、FarmTownってのがあった。

FarmTownが爆発的に流行ってたころ、セブでは大人から子供まで、会社でもインターネットカフェでも大学でもいたるところで、インターネット農家たちを生み出し、土地の持っていないフィリピン人らにさぞかし夢を与えたに違いなかった。

それからひょっこりFarmVilleというのが出た。パクリだっていわれてた数ヵ月後にはあっさりFarmTownを抜いて一気にトレンドになってた。ソーシャルゲームの特徴では、誰もプレイしないとゲームが成り立たない、そしてトレンドのゲームが、圧倒的ユーザー数を獲得し、モノポリーになるという。ただZyngaがここまでユーザーをつかんで離さない人気の高さの理由は、やはりゲーム完成度が高いこと。そして飽きさせないよう、次から次へと新しいゲームを出すスピードの速さだと思う。

2011年7月1日金曜日

【USC】 オンラインでエンロールメント(履修登録)が可能に

下記はセブにあるUniversity of San Carlos (サンカルロス大学)のenrollmentについて書かれたものです。(2011年現在)




  オンラインでのエンロールメント

1.P2,000(Down payment)を窓口(cashier)で払う。(留学生はP5,500)

2.下記URLへアクセス 
http://ismis.usc.edu.ph/(USC: Online enrollment system)

3. IDとパスワード(デフォルトパスワードはID+誕生日)を入力



例)
ID number: 0630112
Birth date : 11/16/1986

Username is: 0630112
Password is : 063011219861116 (default password)

4.履修登録を行う


履修登録だけでなく

アドミッションスリップの印刷や

















成績(Grade)の確認もできます。




















オンラインでできるってのは便利ですが、5月下旬と10月下旬のエンロールメント時期には、サーバーにアクセスが集中しすぎてすぐダウンします。ここらはもうちょっと何とかして欲しいですね。

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