RSS

広告

2011年4月16日土曜日

インターンが始まりました。(on-the-job Training)

Internship is a key to success!

USCでは6月~10月が前期。11月~3月が後期。前期と後期の丁度あいだの4月~5月はサマークラスというのがあります。サマークラスでは一般教養の受講が可能です。
そこで私は今年のサマークラスでは、インターンの科目をとることにしました。


USCの学生は大学3年~4年の間にインターン(On-the-Job Training)学生として会社や公共機関でのお仕事を経験します。 今年、社会学・考古学・人類学部の学生のインターン受け入れ先は、博物館、USC、リサーチセンター、NGO、アボイティス、ハワイ大学などでした。

2011年4月12日火曜日

タクシー強盗には気をつけましょう

フィリピン基本情報 > 治安


仲のいい友達の韓国人カップルが先日ホールドアップにあったそうです。

場所:セブ市内マボロ(ASSIマート付近)
状況:マボロからタクシーに乗りタランバンへいくように指示。しかし反対方向へ連れて行かれる。フロントシートに丸まって小さく隠れていた若い男が突然現れ、拳銃を突きつけてきて金品を要求。ドライバーも拳銃を取り出した。さらにはトランクにも男が隠れており、拳銃を所持していた。チャイルドロックがかかってドアは開かず。金品を奪ったあとはダウンタウン方面の見知らぬバランガイで降ろされたとのこと。
被害:財布と携帯、ブレスレットと時計。着ていた服も取られるところだった。
タクシー会社:スコーピオン。

ジプニーが危ないといわれ、今度はタクシーも気をつけないと。
前のシートにはあらかじめ乗客がいないことを確認したほうがいいです。

2011年4月8日金曜日

航空会社のプロモを利用しシンガポールへ


今回はより多くの買い物を楽しむために、格安ホテルが集まるゲイランエリアへ宿泊した。ショッピングセンターの集まるオーチャードへは電車とバス$1.2(SGD=約84円)で向かう。若い男性、女性、そしてサラリーマンまで、電車でモールでタッチスクリーンのスマートフォンや、iphone4で空き時間はネットサーフィンやゲーム、さらに耳に固定するタイプのヘッドセット&マイクで通話していてる光景は、不思議と違和感すら感じない。まるで日本にいるようだ。

「カルチャーは相対的」っていったのは文化人類学者のボアズで、かつては「他国の文化や考えは自分の価値観とは違う」と考えられてきたのが、近代では各国の文化差異が縮まってきているともいわれる。東南アジアの中心地、例えば、実際に訪れたバンコク、マニラ、シンガポール、クアラルンプールといった文化の中心地を見て、どこも似たような、同じようなモノやサービスで溢れ、都市部のメインカルチャーはフラットに相似化していて驚く。シンガポールの地下鉄なんて一度すら乗ったことないのに、大体わかってしまう。

しかしこれらは、メインカルチャーが単一化しているだけで、サブカルチャーとは区別される。例えばアンダーグラウンドの音楽やアートといったサブカルチャーは裾野を広げるように増えていき、地域ごとに生まれ、それは文化ごとに異なった進化をするから面白い。


人気の記事