フィリピン留学時に必要なものは?
留学時に必要なものと持っていけばよかったと後悔したものなどをまとめてみました。
フィリピン留学時に必要なものは?
基本的なもの
- スーツケース
- 旅券(パスポート) - 6ヶ月以上有効期間を確認
- 航空券(往復)
- 現金またはクレジットカードなど
- 海外保険証券(保険番号の控えを含む)
- 持病の薬
重要なもの
- 電子辞書
- ボイスレコーダー
- 英文法参考書(日本語)
- エネループ充電器(充電式乾電池)
重宝するもの
もっていくとフィリピン人にウケるもの
現地で買ったもの
- パスポートのコピー
- クレジットカード紛失時の海外向け緊急連絡先
- デジカメと水中ケース
- iPhone、 iPad、iPod、mp3プレーヤーなど
- 韓国語に関する辞書とか本
- 小説
もっていくとフィリピン人にウケるもの
- 日本文化がわかるもの(甚平/浴衣/草履/こけし/折り紙/和紙)
- フィリピン語の本
現地で買ったもの
- 洋服・日用品・コンセントプラグ変換器
- 携帯電話、iPad、ノートパソコン
便利&安く済ませたいならクレジットカードが賢い選択です。フィリピン都市部(セブも含め)では、VISA、Master、Amexがショッピングモール(SM、アヤラ、ガイサノ)やレストランやホテル、バーなどでは一通り使えます。買い物を終わって、レジでサインするだけです。日常必需品を買ったり、食事したりする時にはカード決済でOKです。
実際はクレジットカードが使えない場所も多くあります。交通機関(バス、タクシー、フェリー)、町の食堂、セブ市以外の島や町などでは現金のみ取り扱っています。そういうときはフィリピンの通貨のペソが必要になります。そんな時は「クレジットカード」でキャッシングをするという方法があります。キャッシングと聞くと、利子がつき、高くなるというイメージがありましたが、実は使い方によってなんですね。重要なのは「現金を引き出すタイミング」なんです。
カードには「閉め日」があって、その閉め日翌日に、キャッシングを利用した場合、翌月の閉め日までの利息がかかってくるので、「閉め日」よりも2、3日前にキャッシングをすると、少ない利息でキャッシングを利用できます。キャッシングの利息と、国際キャッシュカードの手数料を比較すると、キャッシングのほうが、実は安く済んでしまう場合があります(※1)
留学中のクレジットカード利用の注意点
カードは2枚あると便利です。1枚は通常使う用で、もう一枚は緊急用です。よくあるケースでは、暗証番号を間違えて入力して、カードが使えなくなったり、利用限度額までカードが止まったなどのトラブルがあります。その他、財布を落として、カードが中に入っていたケース、盗難等のケースが あります。次のカードが届くまで時間がかかるので、留学が台無しに…なんてことにも。ですから、予備があるといざというとき助かります。そしてカード緊急時の連絡先、国際電話用窓口の電話番号は事前にメモっておくべきです。クレジットカードを無くした、盗難にあったときは、すぐにカードを止めてしまいましょう。
その他の選択として、「現金(日本円)」「TCトラベラーズチェック」 「国際キャッシュカード」があります。
現金(日本円)をセブ市内で両替することもできます。幾らか日本円は持っていると安心です。カードを盗まれた、なくした(止まった)場合などもあるかもしれません。空港、ホテル、町の両替場でペソに換えることができます。
フィリピンの物価
気をつけなければならないのは、 フィリピンでは盗難、ホールドアップ強盗のリスクが高いです。多額の現金は持ち歩かないこと、ホテルや寮では鍵付きスーツケースに入れておく(ハウスキーパーやルームメイトとのトラブルをなくすため)など、くれぐれも管理に気をつけましょう。
いっぽうTC(トラベラーズチェック)は、日本円を持ち歩くよりかはリスクは低いですが、街中の銀行で換金する手間がとてもかかるので短期留学向きではありません。(待ち時間がすごく長いです)
とっても便利!キャッシュパスポート
シティバンクをセブの留学で利用する上での利点といえば、
海外保険証券(保険番号の控えを含む)
フィリピンでは、盗難や事故のリスクが比較的高いため、保険に入る事をオススメします。どの保険がいいのかは、個人の補償額によって上下します。
フィリピンは医療費が意外に高いので、注意が必要です。入院費は1日、10,000〜15,000程度かかります。その他の薬代もかかって来ます。薬は医薬品は処方箋を医者からもらって、薬局で買うことになります。保険を使わないと、医療費が高くなりますので、注意が必要です。保険内容はできるだけ盗難や入院費用に重点を置きたいところです。
保険会社によってはセブ市内にあるセブドクターズ病院などでの日本語ヘルプデスクによる、キャッシュレスのサービスも可能です。キャッシュレスとは、現金を持っていなくても、診療が受けられるものです。その場合、保険証券が必要になりますので、持参しておいてください。
医薬部外品は薬局でも買えますが、自分にあったものを持ってきたほうが無難でしょう。
AIUの海外留学保険
航空券は往復を買う事!
フィリピンに入国するには、往復の航空券が必要です。なぜかというと、フィリピンから出国することの証明出来る航空券を元に、観光ビザが発給されるからです。
つまり片道で来る観光客には観光ビザが発給されず、入国できません。必ず往復航空券で入国するようにしてください。
ただし例外もあります。観光ビザではなく、学生ビザや商業ビザ、リタイアメントビザなどをお持ちの方は、片道航空券でも入国することができます。一般の英会話留学のケースは、観光ビザで入国するためにも往復航空券が必要です。
Q.往復航空券はオープンチケット?日付指定(Fix)?
留学時に悩むことは、往復航空券は3ヶ月や6ヶ月のオープンチケットで買うのか、日付指定(3日間Fix、等)の日付指定チケット、かで迷うところです。
オープンチケットとは、期間内であれば帰国の日付を自由に変更できるメリットがあります。その分値段が高くなります。
格安航空券の場合、チケットが日付指定されていることが多いです。確かに値段は安いのですが、帰国日を変更することができないのが一般的です。
個人的には、留学期間が長い人は、余裕のあるオープンチケットを買う事をオススメします。何故なら多くの留学生の間で、留学先でプランを変更するケースが多くあるからです。
例えば、急にフィリピンを拠点に東南アジアを旅行したくなったり、急遽日本に帰らなくてはいけなくなった、留学を1ヶ月延長したくなった、などといったケースです。
留学期間が長いほど、従来のプランから、変更するケースが増しますので、多少高くともオープンチケットを買うのが賢い選択だと言えます。
フィリピンを拠点として旅行するケースでは、比較的安く旅行ができることがあり、オススメです。例えばフィリピンにいる間に、フィリピン⇄香港などの往復航空券を、フィリピン国内の代理店、またはインターネットなどを通じ購入します。日本⇄フィリピン往復1年オープンのチケットを持っているのであれば、その期間内に香港旅行を済ませ、フィリピンに帰国、そしてオープンチケットで帰国日付を決め、日本に帰国するといったことも可能です。
重要なもの - 電子辞書は小さめを買うべし!
辞書選びのコツ
電子辞書は特に必要です。なかでも電子辞書を買うポイントとしては、携帯性が一番重要です。次に機能、使い勝手はどうか、バッテリーの持ちはどうかなど、そして最後に、内蔵されている辞書コンテンツが重要です。英語初心者にも使えて、中級からできれば上級まで対応した語彙力のある充実した辞書だとなおさらいいです。
私は電子辞書を持っていなかったので、性能を比較しながらSII IC DICTIONARY SR-ME7200というのを買いました。
携帯性
この電子辞書はポケットサイズで、ちょっとしたときに持っていけるという点が良いです。大きめの辞書を選んでしまうと、画面が大きいのは良い点なのですが、かさばって持ち歩く気にならないので、結局は使わなくなってしまう傾向があります。しかし、ポケットサイズであれば、病院、レストラン、買い物などに持っていくことが出来て、活用できる幅がひろがります。
機能
この辞書は単語検索すると、その単語の例文を調べる事ができます。英語学習にありがちなのが、単語だけを必死に覚えようとするという方法がありますが、単語だけ覚えようとしても、簡単に忘れやすい傾向があります。
英会話では丸ごと例文を覚えることが大切で覚えやすいのです。英会話というのは、この例文の組み合わせで会話を成立させていくのです。まず一つ例文を覚えると、自分の中で言い回しの基本パターンがひとつ身に付きます。この基本パターンを繰り返し使って、覚え込みます。そして、主語、動詞、目的語等を変えていくだけでパターンを増やして行く事。そうすると会話の言い回しの幅がどんどんと広がっていくのです。
ほかにも、Put off、Bring upなどといったよく使われる熟語、フレーズを調べることにも便利な機能がついています。単語を入力すると、その単語しか出てこない辞書は選ばないほうがいいでしょう。
瞬時に起動するところも辞書選びのポイントです。そしてバッテリーの持ちも重要な点です。このモデルはカラーではありませんが、バックライトはつきます。カラーは見栄えはいいですが、バッテリーを消耗するのが早いという欠点があります。この辞書は充電式のバッテリーを2本使用し、一週間ほど電池が持ちました。英語留学入門者にはオススメの辞書です。
その他、よく使ったものとしては、意外にもマイペディアという百科事典です。 留学先では色々と日本のことを聞かれます。日本の歴史、世界の国々の歴史、宗教、政治、経済用語まで調べられる点がポイントです。
一般的にはブランドで言えば、Casio Ex-Wordや SII(セイコー)が人気のようです。
Webで価格をチェックしながら、店頭にあれば、実際に触って使い具合をチェックしたいですね。
CASIO Ex-word 電子辞書 高校生学習モデル ブラック 140コンテンツ 2000文学作品 クラシック1000フレーズ収録 ツインカラー液晶 EX-VOICE機能 タフパワー 学習帳機能搭載 XD-D4800BK Amazon 文具 - ランキング8位
SII 電子辞書 PASORAMA 英語モデル SR-G10001 英和大辞典X6冊 英英辞典X11冊
SII 電子辞書 PASORAMA 英語学習モデル SR-S9002
CASIO Ex-word 電子辞書 一般・総合モデル(ビジネス) ブラック 140コンテンツ 2000文学作品 クラシック1000フレーズ収録 ツインカラー液晶 EX-VOICE機能 タフパワー 学習帳機能搭載 XD-D8500BK
ボイスレコーダーをフルに活用しよう!
意外と重要なのが日本語で書かれた英文法参考書
セブのひとつの魅力は、低価格な英語学校というのももちろんですが、奇麗な海があるのが魅力です。最近ではコンパクトで高画質のデジタルカメラがあるので、一眼レフを持ってくる必要がなくなってきました。
水中防水ケースがあれば、セブの綺麗な海中が撮れるので非常に重宝します。セブでは、海洋保護領域などのスノークリングを数々のエリアで楽しむことができます。海中では珍しい綺麗な魚に出会うことができます。
iPhone, iPad, iPod、mp3プレーヤーでもっと楽しく!
iPhoneやiPadを海外でフル活用することができます。例えば、Wi-Fiを使って、日本との無料国際電話や、フィリピン、英語、韓国語などの辞書アプリ、旅行ガイド、ボイスレコーダー、インターネット、 ゲーム、音楽、動画などを楽しむ事ができます。これを外国人とのコミュニケーションとして使うケースもしばしばあります。
iPhone,iPadに限らず、その他Wi-fiが搭載されているスマートフォンなども、セブにあるWi-fiエリアでインターネットに接続することもできます。
iPhoneを海外で使用する際は、パケット代を無駄に使用しないためにも、フィリピンに付いたら、機内モードに変更しておくと安心です。その他、基本使用料を無駄にしないために、月額プランを最低額に変更することや、一時的に契約を中止するなどといったことも
しておくと、節約ができます。
タガログ語やセブ語の本を持って行くと、フィリピン人にものすごくウケます。
フィリピン人の講師や韓国人とコミュニケーションをとるためにフィリピンで携帯電話を買うことをオススメします。フィリピンの携帯電話は、面倒な契約手続きすることなく買ってすぐに使え、使いたい分だけチャージして利用するので、便利です。値段は、約2000円くらいのものから最新機種の高いものまであります。盗難のリスクがありますので、最安の携帯で問題ありません。
iPadやiPhoneもセブにあるアップルストア等で、シムフリー・バージョンを扱っており、日本人でも買うことができます。シムフリーであれば、特に世界旅行する方に便利です。
パソコンも安いのであれば、日本円で4万円くらいで買えます。キーボードはひらがながなく、アルファベットなので、見た目はクールです。日本語入力もウィンドウズで設定すれば入力/閲覧が可能です。
実際はクレジットカードが使えない場所も多くあります。交通機関(バス、タクシー、フェリー)、町の食堂、セブ市以外の島や町などでは現金のみ取り扱っています。そういうときはフィリピンの通貨のペソが必要になります。そんな時は「クレジットカード」でキャッシングをするという方法があります。キャッシングと聞くと、利子がつき、高くなるというイメージがありましたが、実は使い方によってなんですね。重要なのは「現金を引き出すタイミング」なんです。
カードには「閉め日」があって、その閉め日翌日に、キャッシングを利用した場合、翌月の閉め日までの利息がかかってくるので、「閉め日」よりも2、3日前にキャッシングをすると、少ない利息でキャッシングを利用できます。キャッシングの利息と、国際キャッシュカードの手数料を比較すると、キャッシングのほうが、実は安く済んでしまう場合があります(※1)
短期の留学費をちょっとでも安く済ませたいかたはクレジットカードを選択するべきです。カードで普段の生活品の買い物、それ以外でペソが必要な時は、街中に沢山あるATMからキャッシングすることができます。
この辺はより詳しいWEBサイトがありますので、ググってみてください。
(※1 カード会社によります)この辺はより詳しいWEBサイトがありますので、ググってみてください。
留学中のクレジットカード利用の注意点
カードは2枚あると便利です。1枚は通常使う用で、もう一枚は緊急用です。よくあるケースでは、暗証番号を間違えて入力して、カードが使えなくなったり、利用限度額までカードが止まったなどのトラブルがあります。その他、財布を落として、カードが中に入っていたケース、盗難等のケースが あります。次のカードが届くまで時間がかかるので、留学が台無しに…なんてことにも。ですから、予備があるといざというとき助かります。そしてカード緊急時の連絡先、国際電話用窓口の電話番号は事前にメモっておくべきです。クレジットカードを無くした、盗難にあったときは、すぐにカードを止めてしまいましょう。
また、カードを使ったATMでの現金引き出しの際、ひと通りがない場所や時間帯に引き出したり、毎月25日(フィリピンの給料日は狙われるリスクが高い)にひきだすのを避けるようしてください。銀行に併設されている場合は、セキュリティガードがいる場合が多いので安心できます。
その他の選択として、「現金(日本円)」「TCトラベラーズチェック」 「国際キャッシュカード」があります。
現金(日本円)をセブ市内で両替することもできます。幾らか日本円は持っていると安心です。カードを盗まれた、なくした(止まった)場合などもあるかもしれません。空港、ホテル、町の両替場でペソに換えることができます。
フィリピンの物価
フィリピンの水500ml 約20円
フィリピンのお米 約100円/キロ
フィリピンのビール 約50円
フィリピンのタバコ 約100円
ビッグマックMセット 約420円
レストランでの食事 約1000円〜
タクシー初乗り 約100円
フィリピンのマクドナルドは、ライスセットも食べれる |
気をつけなければならないのは、 フィリピンでは盗難、ホールドアップ強盗のリスクが高いです。多額の現金は持ち歩かないこと、ホテルや寮では鍵付きスーツケースに入れておく(ハウスキーパーやルームメイトとのトラブルをなくすため)など、くれぐれも管理に気をつけましょう。
いっぽうTC(トラベラーズチェック)は、日本円を持ち歩くよりかはリスクは低いですが、街中の銀行で換金する手間がとてもかかるので短期留学向きではありません。(待ち時間がすごく長いです)
とっても便利!キャッシュパスポート
最後にその他の方法としては、「国際キャッシュカード」があります。海外でも使えるキャッシュカードという意味の国際キャッシュカード。日本で日本円を口座に入れておくと、海外旅行先ATMから、その国の通貨を引き出しすることができる便利なカードです。
例えば、有名な所では、シティバンクですが、シティバンクのワールドキャッシュの特徴は下記の通りです。
例えば、有名な所では、シティバンクですが、シティバンクのワールドキャッシュの特徴は下記の通りです。
- 一回の引き出しの限度額は15000ペソです。 ( 引き出し手数料は210円/回。 )
- シティバンクのATMはセブ市内に3つあります。
- 2100円の口座維持手数料を取られます。➡シティバンクの口座維持手数料を無料にする方法
シティバンクをセブの留学で利用する上での利点といえば、
- サービスの質が良い。紛失した等の緊急のコールセンターも24時間日本語オペレータが親切に対応してくれる点
- ペソで現金を引き出せるので両替の手間が要らない。
問題点は、
- 維持費、手数料が比較的高いこと。サービスからすれば納得ですが...。
海外保険証券(保険番号の控えを含む)
フィリピンでは、盗難や事故のリスクが比較的高いため、保険に入る事をオススメします。どの保険がいいのかは、個人の補償額によって上下します。
フィリピンは医療費が意外に高いので、注意が必要です。入院費は1日、10,000〜15,000程度かかります。その他の薬代もかかって来ます。薬は医薬品は処方箋を医者からもらって、薬局で買うことになります。保険を使わないと、医療費が高くなりますので、注意が必要です。保険内容はできるだけ盗難や入院費用に重点を置きたいところです。
保険会社によってはセブ市内にあるセブドクターズ病院などでの日本語ヘルプデスクによる、キャッシュレスのサービスも可能です。キャッシュレスとは、現金を持っていなくても、診療が受けられるものです。その場合、保険証券が必要になりますので、持参しておいてください。
医薬部外品は薬局でも買えますが、自分にあったものを持ってきたほうが無難でしょう。
AIUの海外留学保険
航空券は往復を買う事!
フィリピンに入国するには、往復の航空券が必要です。なぜかというと、フィリピンから出国することの証明出来る航空券を元に、観光ビザが発給されるからです。
つまり片道で来る観光客には観光ビザが発給されず、入国できません。必ず往復航空券で入国するようにしてください。
ただし例外もあります。観光ビザではなく、学生ビザや商業ビザ、リタイアメントビザなどをお持ちの方は、片道航空券でも入国することができます。一般の英会話留学のケースは、観光ビザで入国するためにも往復航空券が必要です。
Q.往復航空券はオープンチケット?日付指定(Fix)?
留学時に悩むことは、往復航空券は3ヶ月や6ヶ月のオープンチケットで買うのか、日付指定(3日間Fix、等)の日付指定チケット、かで迷うところです。
オープンチケットとは、期間内であれば帰国の日付を自由に変更できるメリットがあります。その分値段が高くなります。
格安航空券の場合、チケットが日付指定されていることが多いです。確かに値段は安いのですが、帰国日を変更することができないのが一般的です。
個人的には、留学期間が長い人は、余裕のあるオープンチケットを買う事をオススメします。何故なら多くの留学生の間で、留学先でプランを変更するケースが多くあるからです。
例えば、急にフィリピンを拠点に東南アジアを旅行したくなったり、急遽日本に帰らなくてはいけなくなった、留学を1ヶ月延長したくなった、などといったケースです。
留学期間が長いほど、従来のプランから、変更するケースが増しますので、多少高くともオープンチケットを買うのが賢い選択だと言えます。
フィリピンを拠点として旅行するケースでは、比較的安く旅行ができることがあり、オススメです。例えばフィリピンにいる間に、フィリピン⇄香港などの往復航空券を、フィリピン国内の代理店、またはインターネットなどを通じ購入します。日本⇄フィリピン往復1年オープンのチケットを持っているのであれば、その期間内に香港旅行を済ませ、フィリピンに帰国、そしてオープンチケットで帰国日付を決め、日本に帰国するといったことも可能です。
重要なもの - 電子辞書は小さめを買うべし!
辞書選びのコツ
電子辞書は特に必要です。なかでも電子辞書を買うポイントとしては、携帯性が一番重要です。次に機能、使い勝手はどうか、バッテリーの持ちはどうかなど、そして最後に、内蔵されている辞書コンテンツが重要です。英語初心者にも使えて、中級からできれば上級まで対応した語彙力のある充実した辞書だとなおさらいいです。
私は電子辞書を持っていなかったので、性能を比較しながらSII IC DICTIONARY SR-ME7200というのを買いました。
携帯性
この電子辞書はポケットサイズで、ちょっとしたときに持っていけるという点が良いです。大きめの辞書を選んでしまうと、画面が大きいのは良い点なのですが、かさばって持ち歩く気にならないので、結局は使わなくなってしまう傾向があります。しかし、ポケットサイズであれば、病院、レストラン、買い物などに持っていくことが出来て、活用できる幅がひろがります。
機能
この辞書は単語検索すると、その単語の例文を調べる事ができます。英語学習にありがちなのが、単語だけを必死に覚えようとするという方法がありますが、単語だけ覚えようとしても、簡単に忘れやすい傾向があります。
英会話では丸ごと例文を覚えることが大切で覚えやすいのです。英会話というのは、この例文の組み合わせで会話を成立させていくのです。まず一つ例文を覚えると、自分の中で言い回しの基本パターンがひとつ身に付きます。この基本パターンを繰り返し使って、覚え込みます。そして、主語、動詞、目的語等を変えていくだけでパターンを増やして行く事。そうすると会話の言い回しの幅がどんどんと広がっていくのです。
ほかにも、Put off、Bring upなどといったよく使われる熟語、フレーズを調べることにも便利な機能がついています。単語を入力すると、その単語しか出てこない辞書は選ばないほうがいいでしょう。
瞬時に起動するところも辞書選びのポイントです。そしてバッテリーの持ちも重要な点です。このモデルはカラーではありませんが、バックライトはつきます。カラーは見栄えはいいですが、バッテリーを消耗するのが早いという欠点があります。この辞書は充電式のバッテリーを2本使用し、一週間ほど電池が持ちました。英語留学入門者にはオススメの辞書です。
辞書コンテンツ
英和・和英当然あるとして、中でもジーニアスやオックスフォードが入っていて、重要なのは、専門用語が入っている点が良いです。大学などでは専門用語をよく使うので、その点では初級~中上級までカバーしている辞書です。
英和・和英当然あるとして、中でもジーニアスやオックスフォードが入っていて、重要なのは、専門用語が入っている点が良いです。大学などでは専門用語をよく使うので、その点では初級~中上級までカバーしている辞書です。
その他、よく使ったものとしては、意外にもマイペディアという百科事典です。 留学先では色々と日本のことを聞かれます。日本の歴史、世界の国々の歴史、宗教、政治、経済用語まで調べられる点がポイントです。
一般的にはブランドで言えば、Casio Ex-Wordや SII(セイコー)が人気のようです。
Webで価格をチェックしながら、店頭にあれば、実際に触って使い具合をチェックしたいですね。
CASIO Ex-word 電子辞書 高校生学習モデル ブラック 140コンテンツ 2000文学作品 クラシック1000フレーズ収録 ツインカラー液晶 EX-VOICE機能 タフパワー 学習帳機能搭載 XD-D4800BK Amazon 文具 - ランキング8位
SII 電子辞書 PASORAMA 英語モデル SR-G10001 英和大辞典X6冊 英英辞典X11冊
SII 電子辞書 PASORAMA 英語学習モデル SR-S9002
CASIO Ex-word 電子辞書 一般・総合モデル(ビジネス) ブラック 140コンテンツ 2000文学作品 クラシック1000フレーズ収録 ツインカラー液晶 EX-VOICE機能 タフパワー 学習帳機能搭載 XD-D8500BK
ボイスレコーダーをフルに活用しよう!
毎回授業は重要な事柄ばかり教えられますが、実際ノートを取る時間と手間を省き、効率よく授業を進めるためにボイスレコーダーを使用します。英会話に必要なのはスムーズな会話です。マンツーマン授業等を録音させてもらい、授業が終わった後に聞きなおすだけで、その日の復習ができます。
私の場合は毎晩寝る前に聞きました。ボイスレコーダーの良い点は、実際には聞きとれなかった英単語が、もう一度聞き直すことで、気づく事ができたりする点です。そして、自分の発音チェックや会話、単語の選び方などを確認する際にも使えます。
客観的に自分と英会話講師の会話を聞く事で、気づかない点も、ボイスレコーダーを使うと、あの時はこういってたのか、とかこういえばよかったんだなど、復習にもっとも効果的です。約2ヶ月で効果がでました。英語はやっぱり復習がとても大事だと思います。
ボイスレコーダーを選ぶポイントは、音質やデザインよりも、コンパクトで持ち運びに便利で、容量が大きいもの (データを何時間でもいれられるもの) が良いと思います。
私の場合は毎晩寝る前に聞きました。ボイスレコーダーの良い点は、実際には聞きとれなかった英単語が、もう一度聞き直すことで、気づく事ができたりする点です。そして、自分の発音チェックや会話、単語の選び方などを確認する際にも使えます。
客観的に自分と英会話講師の会話を聞く事で、気づかない点も、ボイスレコーダーを使うと、あの時はこういってたのか、とかこういえばよかったんだなど、復習にもっとも効果的です。約2ヶ月で効果がでました。英語はやっぱり復習がとても大事だと思います。
ボイスレコーダーを選ぶポイントは、音質やデザインよりも、コンパクトで持ち運びに便利で、容量が大きいもの (データを何時間でもいれられるもの) が良いと思います。
充電式乾電池は留学に最適です。
充電式充電池といえば、サンヨーのエネループ。エネループは1000回充電して使える電池です。今では、単3・単4をひとつの充電器で使用できるタイプのものもあります。電子辞書やボイスレコーダー等に使えます。
フィリピンの多くは、プラグ形状が日本と同じAタイプ。(※一部はB3)。ですから日本のコンセント形状をそのまま問題なく使えます。ただ電圧は日本と違って220vなので、世界中で使えるオートボルテージ付のエネループを買いましょう。オートボルテージであれば、電圧変圧器を持ってくる必要はありません。
意外と重要なのが日本語で書かれた英文法参考書
英文法参考書は、意外にとても重要です。文法にとらわれない英会話も重要ですが、文法は英語の基礎中の基礎になります。
英語語学学校で使うテキストはもちろん文法も会話文もすべて英語で書かれています。ですから日本語で理解できるものも用意していくのが得策です。
どのような参考書がいいのか。 文法が得意じゃない人やビギナーは、中でもわかりやすさが一番だったのが、総合英語Forest 6th editionという参考書です。時制関係では、英語で理解するよりも、 日本語のほうがわかりやすいというケースにあてはまります。
英語語学学校で使うテキストはもちろん文法も会話文もすべて英語で書かれています。ですから日本語で理解できるものも用意していくのが得策です。
どのような参考書がいいのか。 文法が得意じゃない人やビギナーは、中でもわかりやすさが一番だったのが、総合英語Forest 6th editionという参考書です。時制関係では、英語で理解するよりも、 日本語のほうがわかりやすいというケースにあてはまります。
重宝するもの - デジカメと水中防水ケース
セブのひとつの魅力は、低価格な英語学校というのももちろんですが、奇麗な海があるのが魅力です。最近ではコンパクトで高画質のデジタルカメラがあるので、一眼レフを持ってくる必要がなくなってきました。
水中防水ケースがあれば、セブの綺麗な海中が撮れるので非常に重宝します。セブでは、海洋保護領域などのスノークリングを数々のエリアで楽しむことができます。海中では珍しい綺麗な魚に出会うことができます。
iPhone, iPad, iPod、mp3プレーヤーでもっと楽しく!
iPhoneやiPadを海外でフル活用することができます。例えば、Wi-Fiを使って、日本との無料国際電話や、フィリピン、英語、韓国語などの辞書アプリ、旅行ガイド、ボイスレコーダー、インターネット、 ゲーム、音楽、動画などを楽しむ事ができます。これを外国人とのコミュニケーションとして使うケースもしばしばあります。
iPhone,iPadに限らず、その他Wi-fiが搭載されているスマートフォンなども、セブにあるWi-fiエリアでインターネットに接続することもできます。
iPhoneを海外で使用する際は、パケット代を無駄に使用しないためにも、フィリピンに付いたら、機内モードに変更しておくと安心です。その他、基本使用料を無駄にしないために、月額プランを最低額に変更することや、一時的に契約を中止するなどといったことも
しておくと、節約ができます。
セブは多くの韓国人が英語を学びに来ています。
セブには日本人よりも多くの韓国人が英語を学びに来ているので、韓国人と接する機会が多くなります。現実には、英会話学校内で、英語をしゃべらず韓国語をしゃべる学生も多くいると聞きます。
その韓国人とコミュニケーションを英語で取ったりすることもいいですが、韓国語を学ぶ姿勢を見せる事で、韓国人とより深いコミュニケーションを築くことが出来ます。
もっていくとフィリピン人にウケるもの - 日本の文化がわかるものは、ウケがいい
何気ないと思っている日本のものは、外国で実は喜ばれたりするのです。日本の甚平や、日本の浴衣は珍しく、喜ばれることが多いです。他にも団扇や扇子、折り紙などもウケがいいです。フィリピンでは紙質が悪いので、ノートブックもいいかもしれません。
日本の小説も、縦読みの無い文化では、驚かれます。ファッション雑誌もいいかもしれません。そして日本コンビニで買う事のできる「資生堂」の商品などは、お金持ちしか手が出ないトップブランドだったりするのです。とにかく日本の文化がわかるものはウケがいいので、何か手みやげを持っていくことをオススメします。
何気ないと思っている日本のものは、外国で実は喜ばれたりするのです。日本の甚平や、日本の浴衣は珍しく、喜ばれることが多いです。他にも団扇や扇子、折り紙などもウケがいいです。フィリピンでは紙質が悪いので、ノートブックもいいかもしれません。
日本の小説も、縦読みの無い文化では、驚かれます。ファッション雑誌もいいかもしれません。そして日本コンビニで買う事のできる「資生堂」の商品などは、お金持ちしか手が出ないトップブランドだったりするのです。とにかく日本の文化がわかるものはウケがいいので、何か手みやげを持っていくことをオススメします。
タガログ語やセブ語の本を持って行くと、フィリピン人にものすごくウケます。
現地で買ったもの - シムフリー携帯電話やシムフリーiPadを買おう!
フィリピン人の講師や韓国人とコミュニケーションをとるためにフィリピンで携帯電話を買うことをオススメします。フィリピンの携帯電話は、面倒な契約手続きすることなく買ってすぐに使え、使いたい分だけチャージして利用するので、便利です。値段は、約2000円くらいのものから最新機種の高いものまであります。盗難のリスクがありますので、最安の携帯で問題ありません。
iPadやiPhoneもセブにあるアップルストア等で、シムフリー・バージョンを扱っており、日本人でも買うことができます。シムフリーであれば、特に世界旅行する方に便利です。
パソコンも安いのであれば、日本円で4万円くらいで買えます。キーボードはひらがながなく、アルファベットなので、見た目はクールです。日本語入力もウィンドウズで設定すれば入力/閲覧が可能です。
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