2012年、日本の大阪学院大学とフィリピンのサンカルロス大学が交換留学制度を開始するようです。
大阪学院大学で、海外留学生向けに提供しているコースは、
言語としての日本語、その他、日本文化、伝統芸能、宗教、経済など
を学べるようです。
日本の学生がフィリピンへ留学するのは、経済的には問題ないと思いますが、
フィリピン側から日本へ行くことは、日本語言語の壁、経済格差という大きな障害があります。
それには、奨学金制度等(スカラーシップ)を充実させて、フィリピン側から、教育水準の高い日本で学べるような環境があれば、とても良い結果に繋がることとおもいます。
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