- 観光ビザ
- SSP (Special Student Permit)
- フィリピン入国時、空港で観光ビザが自動発給されます(無料です)。
- 日本にあるフィリピン領事館で事前に発給してもらうことも可能です。
- 15歳未満の方は、両親いずれかの同伴が必要です。
観光ビザでフィリピンにどれぐらい滞在できるの?
- 3週間滞在することができます(21日間有効)。
- 21日以上滞在する場合には、マニラ/セブのイミグレーションで、延長手続きが必要になります。
- 最初の延長は38日間、以降+30日単位で延長し、最大で16ヶ月の滞在が可能です。
- 初回延長時は3,330ペソの費用がかかります。
観光ビザ発給の注意事項は?
- 往復航空券、またはフィリピンから出国する航空券が必要です。これは、不法滞在することなく、必ずフィリピンから出国することを証明するためです。フィリピンへの片道航空券での入国は、できません。(就労/学生ビザ等を持っている方を除く)
- 15歳未満の入国は、どちらか親の同伴が必要です。
- 21日で観光ビザが切れますので、留学期間が3週間以上だと、ビザの更新が必要です。
- 観光ビザの更新料は意外とかかります。
- 高校や大学、大学院留学は留学生ビザ(通称9f)という別のビザが必要になります。
留学生ビザに関しては、こちらを参照してください。
SSPって何?
- SSPとは(Special Student Permit)の略で、留学生が取得しなければならない特別許可証です。
- フィリピンの英会話学校(ESL)や、中等教育を受ける留学生が対象です。
- SSPを取得しないのは違法行為になりますので、注意が必要です。
SSPはどうやって取得すればいい?
一般的にはSSP英会話学校や、留学斡旋会社が手配をしてくれるので、心配する必要は特にありませんが、下記のことに注意してください。
- SSPを取得しないと、強制帰国させられる可能性があります。
- SSP取得は義務にも関わらず、その手続きをしない英会話学校は怪しいと思ってください。
- SSPを取得するのに約5000ペソ前後かかります。
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